庭木・シンボルツリー編

シマトネリコの剪定

剪定時期
5〜6月、9〜10月

ポイント

  • 脚立を安定させて安全第一で作業。手袋も着用しましょう。
  • 枝が込み合わないように根元から間引くのが基本。風通しを良くします。
  • 伸びすぎた徒長枝は根元近くで切り、樹形を整えます。
  • 切り口は斜めにカットし、雨水がたまらないようにしましょう。
  • 一度に切りすぎると木に負担がかかるので、様子を見ながら少しずつ行うのがおすすめです。

カエデ(楓)の剪定

剪定時期
6〜7月、10〜11月

ポイント

  • 混み合った枝を根元から間引いて、樹形を整えます。
  • 枯れ枝や病気の枝は早めに取り除き、健康を保ちます。
  • 切りすぎないよう注意しながら、風通しと日当たりを確保しましょう。

サクラ(桜)の剪定

剪定時期
花後すぐ(4〜5月)

ポイント

  • 花が終わったらすぐに剪定し、枯れ枝や病気の枝は根元から除去します。
  • 風通しを良くするため、混み合った枝は間引きます。
  • 自然な形を意識して樹形を整えましょう。

ウメ(梅)の剪定

剪定時期
花後すぐ(3〜4月)

ポイント

  • 古い枝や内向きに伸びる枝は根元から切り落とします。
  • 枝の込み具合を調整し、風通しを良くしましょう。
  • 切り口は斜めにカットして病気予防を。

オリーブの剪定

剪定時期
春(3〜4月)

ポイント

  • 混み合った枝は根元から間引き、風通しを確保。
  • 伸びすぎた徒長枝は根元近くで切ります。
  • 樹形を丸く整えるイメージで剪定しましょう。
  • 清潔な道具を使うことも忘れずに。

ハナミズキ(花水木)の剪定

剪定時期
6〜7月、11月

ポイント

  • 混み合った枝を軽く間引き、風通しを良くします。
  • 樹形を整え、枯れ枝や弱った枝は早めに取り除きましょう。
  • 脚立は安定させ、安全に作業してください。

トネリコ(梣)の剪定

剪定時期
5〜6月、9〜10月

ポイント

  • 枝が込みすぎないように根元から間引きます。
  • 徒長枝は根元で切り落とし、樹形を自然に整えましょう。
  • 道具は清潔に保ち、切り口は斜めにカットしてください。

モミジ(紅葉)の剪定

剪定時期
6〜7月

ポイント

  • 樹形を整えるため、混み合った枝は間引きます。
  • 病気の枝は早めに除去し、健康を保つことが大切です。
  • 切りすぎに注意し、自然な形を意識しましょう。

サルスベリ(百日紅)の剪定

剪定時期
3〜4月(落葉期)

ポイント

  • 古い枝や細い枝を根元から切り、樹形を整えます。
  • 風通しを良くし、枝が伸びすぎている場合は切り戻しましょう。
  • 脚立の使用時は安全に配慮してください。

ハリエンジュ(針槐)の剪定

剪定時期
春〜初夏(5〜6月)

ポイント

  • 混み合った枝や徒長枝を根元から間引きます。
  • 樹形は自然な形を心がけ、過度な剪定は避けましょう。
  • 病気や枯れ枝は早めに切り取ります。
  • 道具は常に清潔に保つことが重要です。

アカシアの剪定

剪定時期
5〜6月

ポイント

  • 混み合った枝を根元から切り、風通しを良くします。
  • 成長が早いため、過度な剪定は避けてください。
  • 切り口は斜めにカットし、道具の手入れも忘れずに。

メタセコイア(曙杉)の剪定

剪定時期
春(3〜4月)

ポイント

  • 枯れ枝や混み合った枝を根元から間引きます。
  • 樹形を自然に整えましょう。
  • 高所作業は特に安全に配慮してください。

キンモクセイ(金木犀)の剪定

剪定時期
花後すぐ(11月頃)

ポイント

  • 透かし剪定を行い、込み合った枝を根元から間引きます。
  • 樹形を整え、風通しを良くすることが重要です。
  • 伸びすぎた徒長枝は根元でカットしましょう。
  • 切り口は斜めにカットし、病気予防を心がけてください。

ソヨゴの剪定

剪定時期
冬(12月〜2月)

ポイント

  • 風通しを良くするため、込み過ぎた枝は根元から間引きます。
  • 樹形を乱さないよう少しずつ剪定してください。
  • 病気の枝は早めに除去しましょう。

クロガネモチ(黒鉄黐)の剪定

剪定時期
冬(1〜2月)

ポイント

  • 枝の込みすぎを調整し、根元から間引きます。
  • 樹形を整え、健康な状態を保ちましょう。
  • 病気や枯れ枝は早めに切り取りましょう。

ヤマボウシ(山法師)の剪定

剪定時期
花後すぐ(6〜7月)

ポイント

  • 混み合った枝を軽く間引き、樹形を整えます。
  • 病気の枝は早めに取り除き、健康を守ります。

ナナカマド(七竈)の剪定

剪定時期
冬(1〜2月)

ポイント

  • 混み合った枝を根元から間引きます。
  • 樹形を乱さず、自然な状態に保ちましょう。
  • 病気や枯れ枝は切り落とします。

ヒイラギ(柊)の剪定

剪定時期
6〜7月

ポイント

  • 樹形を整え、病害虫の被害枝は早めに除去します。
  • トゲに注意しながら作業してください。
  • 切り口は斜めにカットし、清潔な道具を使用しましょう。

フウ(台湾楓)の剪定

剪定時期
6〜7月

ポイント

  • 混み合った枝は根元から間引きます。
  • 樹形を自然に整え、切り口は斜めにしましょう。
  • 病気予防のため、道具の消毒もおすすめです。

ハナモモ(花桃)の剪定

剪定時期
花後すぐ(4〜5月)

ポイント

  • 古い枝や徒長枝は根元から切り落とします。
  • 樹形を整え、風通しを良くしましょう。
  • 切り口は斜めにし、切断面をきれいに保つのがポイントです。

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